WordPress

functions.phpに別のファイルをインクルードする方法

プラグインを使わずにWordPressをカスタマイズする場合、「functionsファイルにこのコードを追加しましょう」みたいなことが書かれていることがよくあります。このように何でもかんでもfunctions.phpにコードを追加しているとコードの量が多くなってしまい、functionsファイルの中身がどうなっているのか分からなくなってしまいます。

そこで、ここではfunctionsファイルに追加する内容を別ファイルで管理して、functions.phpにインクルード(追加)する方法についてお話していきます。この方法を使えば、追加したい機能ごとにファイルを分けることができ、functionsファイルに追加する内容を最小限に抑えられるので、テーマの更新時やテーマ自体を変更する際も最小限の手間で変更できるようになります。それでは手順を見ていきましょう。

手順1: 追加したいコードをそれぞれ別のphpファイルとして作成する
functionファイルに追加したい内容を新規phpファイルに記入します。新規でphpファイルを作成したい場合、テキストエディタでファイルを新規作成して、「php」という拡張子を付けて保存すれば良いですね。追加する内容が多くなる場合は、機能ごとに別ファイルを作成して管理をしやすくしましょう。
手順2: 作成したphpファイルを1つのフォルダにまとめる
自分が作成したphpファイルは、すべて1つのフォルダにまとめましょう。このフォルダはあとでサーバーにアップロードするので、アルファベットで名前を付けましょう。
手順3: 作成したフォルダをアップロードする
FTPクライアントソフトを使って作成したファイルをアップロードします。アップロード先は、現在使用しているテーマ・フォルダ内です。
手順4: アップロードしたphpファイルをfunction.phpにインクルードさせる
最後に、functionファイルにファイルをインクルードさせるコードを記入します。
記入するコードは次の通りです。

PHP

require get_template_directory() . '/フォルダ名/ファイル1.php'; // ファイル1の説明
require get_template_directory() . '/フォルダ名/ファイル2.php'; // ファイル2の説明
require get_template_directory() . '/フォルダ名/ファイル3.php'; // ファイル3の説明

「フォルダ名」のところには先ほど、作成したフォルダの名前、その後にフォルダに入っているファイルの名前を記入します。1行に1つのファイルをインクルードするコードを記入して、最後にコメントアウトでファイルの説明を入れておくと分かりやすいですね。

以上がfunctions.phpに別のファイルをインクルードする方法です。今後、function.phpにコードを追加したいときはこのような方法でインクルードしていくことをおすすめします。

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