ここでは、記事に自動で目次を生成してくれる「Table of Contents Plus」というプラグインについてお話させていただきます。このプラグインは、記事の中に入れた見出しタグ(h1~h6)が自動で目次になるという仕組みになっています。目次があるとページを最後までスクロールしなくても内容が把握できるので、訪問してくれた方にとって便利ですね。
このプラグインは、インストール後、「設定」>「TOC+」から設定を行います。設定画面は、日本語なので見ていただければ大体分かると思いますが、ポイントだけをお話させていただきますね。
表示条件
見出しがページの中にいくつあったら目次を表示させるかを決められます。
ここは、はじめはそのままにしておいて見栄えが悪いようなら変える形で良いと思います。
以下のコンテンツタイプを自動挿入
初期設定では「page」つまり固定ページのみしか自動挿入になっていません。
ブログの記事の方にも目次を表示させたい場合は、「post」にもチェックを入れましょう。
見出しテキスト
最初は、「Contents」となっていますが、日本語で「目次」または「コンテンツ」の方が訪問者にとって分かりやすいと思います。
他の部分は見たままなので、大丈夫だと思います。最後に一番下で目次のデザインが選べるので好きなデザインを設定しましょう。
ぜひ、みなさんのWordPressにも「Table of Contents Plus」を設定してみてくださいね。